社員インタビュー
Interview
チャンスクリエイターではさまざまな経験や目的を持つ多様な方たちが活躍しています。中でも「同じ小売業から転職した方」「アルバイトからステップアップした方」「はじめての正社員に挑戦した方」のインタビューをお届けしますので、ぜひご覧ください。
正社員
W.Tさん
2022年7月入社／店長会社組織としての安定感・安心感がある
チャンスクリエイターを選んだ理由はいくつかありますが、中でも業界大手のコンビニブランドを冠していることや、上場企業のグループ企業であることは魅力的でした。実は、転職前は自分でお店を経営していたんです。10年以上勤めた金券ショップから独立開業したのですが、独立してみて組織に守られるありがたさを再認識しました。それもあって会社組織としての安定感や安心感に強く惹かれたのかもしれません。それから全国に展開している店舗をさらに増やしていく構想を聞いて、店舗業務だけじゃなくてトレーナーや管理職など、将来のキャリアの選択肢が広がっていくと感じられたことも決め手の一つでした。
みんなが働きやすい環境をつくる
現在は店長として店舗運営・管理をしていますが、1日に数時間は店頭に立つようにしています。なぜかというと、現場には購買データでは得られない気づきがあるからです。あるグミは子どもが多く買っていることに気づけば、子どもが手に取りやすい位置に移動したり、外国のお客様が多ければ日本土産として人気のある抹茶関連の商品を増やしたり。そういった気配りや対策ができますからね。
仕事では、相手が迷わないように曖昧な伝え方はしないことを心がけ、スタッフさんの話をよく聞いて、「こうしてみたい」という意見があればどんどん挑戦してもらいます。みんなが働くのが楽しくなる環境を作ることが私の役目。各店舗に裁量があるから、店舗ごとに特色が異なるのも面白いですよ。
同業界からの転職者だから感じる、驚きの働きやすさ
前職の金券ショップも同じ小売業でしたが、その時と比べて自分の時間がしっかり持てるようになったことに驚いています。昨年に結婚したのですが、先日は4日ほど連休を取得して妻の実家がある大分県に旅行に行きました。美味しいものを食べてゆっくり温泉につかるなど、とてもリフレッシュできましたよ。
会社が人材採用にきちんと投資をしてくれるから店舗の人員が整い、よほどのトラブルがない限り残業はあっても1日1時間以内に収まっています。労務管理についてはグループのバックアップもあるので、稼働時間が増えると何かしらの対策が講じられます。本社と店舗が連携して労働環境の整備を行っているんです。
正社員
T.Sさん
2020年11月入社／店舗スタッフアルバイトで働く楽しさを知って、社員になりたいと思った
私はアルバイトとして2020年に入社して、3年が経った頃に正社員になりました。最初は他のアルバイトと掛け持ちをしていたのですが、自分の頑張りが売上という目に見える数字で表れること、さらに、工夫して陳列した棚の前で楽しそうに商品を選ぶお客様の姿を見るのが楽しくて社員になりたいと思ったんです。
それから、店長の存在も大きかったです。クリスマスならまずケーキを売りたいって誰もが考えると思いますが、店長は「クリスマスならパーティーをする人も多いから、スナック菓子を隣に置いて、買いやすいようにしよう」とか、さらに上の事を考えるんです。その姿に憧れを抱いたことも大きかったですね。
挑戦できることがありすぎて、時間が足りない
今は社員として、接客や仕入れなど店舗運営業務全般を行っています。社員になって「できること、やりたいことが多すぎて時間が足りない！」と感じていて、アルバイトの時より仕事が楽しくなりました。実は、社員になる時に店長から「言いたいことはちゃんと言おう、やりたいことは遠慮せずにやってみよう」と言っていただいて、仕事への意識が大きく変わりました。
昨年はクリスマスケーキの担当になったのですが、“たくさん売るためにはどうしたら…？”と考え、近隣の企業様に直接訪問して、試食をしてもらうイベントを思いつきました。そのアイデアを店長も面白がってくれて、一緒に近くの企業様を回ってくれたんです。例年よりたくさん注文をいただけて嬉しかったです！
働きやすい環境と成長できる制度が整っている
過去に同じ小売業で働いた時と比べても、休日をしっかり満喫できています。私の店舗は店長の方針で社員を4名配置して、アルバイトさんも余裕のある人数を雇用しています。だから突然誰かが休むことになってもカバーしやすく、休みがしっかり確保できているんです。先日も4日間のお休みをいただいて、地元の福島から東京や神奈川に旅行に行きました！繁忙期を除けば希望通りにお休みが取れるのも嬉しいです。
また、ツナググループの教育支援制度を利用して、eラーニングの講座も受講しています。興味のある心理学やコミュニケーションの講座で学んだことが、職場でのより良い関係づくりにも役立っています。
正社員
M.Sさん
2024年3月入社／店舗スタッフ面接官から社内の雰囲気の良さが伝わり入社を決意
私の入社の決め手は、面接時の対応の良さでした。入社前は別の会社でアルバイトをしていたのですが、子どもの成長に合わせて収入を増やしたいと考えていた時に、利用していた就職支援サービスから当社を紹介されたんです。他にも数社紹介されましたが、面接での対応が他社とは全然違いました。
若くして結婚したため正社員の経験もなければ、目立った資格も持っていない状態で不安だったのですが、面接では私の話を親身になって聞いてくれて、まだ手のかかる娘がいることへも配慮して、働き方を一緒に模索していただけたんです。面接時の温かい対応を受けて、“この会社で働きたい”と、入社を決意しました。
どんな時でも笑顔で接客をするのが私のポリシー
接客や発注などのコンビニの通常業務を行いながら、本社への日報報告や入金処理など、社員ならではの仕事も行っています。最初は全業務などが初めてでわからないこともありましたが、先輩たちが手取り足取り教えてくれるので不安はありませんでした。
様々なお客様との出会いもコンビニで働く楽しさの一つです。先日、忙しい時間帯に道に迷われているお客様がいて、目的地までの道順をお教えしたことがありました。すると数時間後にそのお客様が再び来店して、感謝のお言葉とともにお店の商品を買ってプレゼントしていただいたんです。忙しくて余裕がないときでも笑顔で丁寧に対応することを心がけているのですが、そうしていてよかったと思える出来事でした。
子育てをしながらでも働きやすい環境
今は朝8時からの日中のシフトで勤務していますが、家庭状況に応じて柔軟に対応していただけるのは本当にありがたいです。私のように子育てをしながら社員として働いている女性の先輩が他にいますが、みなさんそう感じていると思います。お休みの希望も出しやすいので、子どもの行事もちゃんと参加できます。
そういった柔軟な対応ができるのも、店舗に助け合いの精神が根付いているからだと思います。相手に仕事をお願いする際は、まずは自分が率先して行い、誰かが困っていれば代わりにシフトに入ることもあります。互いに助け合える仲間がいるから、働きやすいと感じる環境になっているんだとつくづく感じます。
